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線路で切り取られた世界。僕は団地で生まれた。
June / 08 Sun 05:59 ×
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October / 03 Wed 02:12 ×
絵板がひとつ消されて凹んだよ!
なんで!もいっこのほうは消されてないのに!
2ヶ月かかなかったから!?ヤバいもん載せてないのにー!

そんなわけでおお振りの主要メンバーをサクっと紹介していきます。
ほとんどウィキからひっぱってきましたがところどころ主観が混ざっております。
画像は、全員ユニフォームで帽子被ってるのを集めてたはずなんだが阿部はほぼキャッチャーマスクを被ってたので断念。割とみんなかっこよく見えるシーンにしようと頑張ったんだけど

花井がさ!
ベンチじゃ大きく映らないし、打席じゃ頭隠れて花井かわからないし、凛々しい顔より泣きそうな顔の方が多いし・・・で非常に困りました。今回使用した画像より花井は素敵なはずなんだ!(巣山も!!)


【あらすじ】
舞台は埼玉県立西浦高校(モデルは浦和西高校)。共学の私服校。
昨年まで軟式野球部だった野球部を西浦高校出身の「百枝まりあ」と数学教師の「志賀剛志」が念願の硬式野球部に作り変えた。つまり新設野球部。
春、新入部員を集めたところ入学したての1年生ばかり10名がグラウンドに集まった(そのうち9名がソフト経験者)

主人公の三橋は中学時代、祖父の経営する群馬の三星学園野球部でエース(背番号1)を張る投手であったが、チームメイトからは「『ヒイキ』でエースをやらせてもらっている」と疎まれ続け、極端に卑屈な暗い性格になってしまう。その暗い思い出を拭うために埼玉の西浦高校へと進学し、「もう野球はやらない」と思いつつも「見るだけ、見るだけ・・・」とグラウンドへ向かった。




【西浦高部校野球】

背番号1
三橋 廉(ピッチャー)

5月17日生まれ。AB型
165cm・52kg。1年9組
家族構成は父・母

球威はないものの、多彩な変化球と、ストライクゾーンを九分割して投げ分けられる程の並外れた制球力を持つ。(プロでも4分割らしい)
周囲に「中毒」と言わしめる程の投球好きで、マウンドに対する執着ぶりは他の追随を許さない。中学時代は異常なまでのマウンド独占欲が災いし、チームメイト全員に嫌われ、試合に出れば三年間負け続けた。その過去の罪悪感と自己嫌悪に苛まれ、自分は「ダメピー」(ダメなピッチャー)だと思い込んでいる。

三星戦を期に(ひいきじゃない)「ホントのエース」になる決意をするが、未だ投手としての自信はなく「阿部のリードがなければ自分は一つのアウトも取れない」と思っている。阿部に対しては信頼している一方で恐れも抱いており、まだまだバッテリーとしての関係はぎこちない。

人見知りが激しく、極端に卑屈でマイナス思考。決して他人を嫌う事をしない反面、自分が嫌われる事を非常に怖れている。基本的には素直で単純だが、結構頑固な一面も。弱気でビビリ屋だが意外に神経が図太く、試合でのここぞという場面で度胸を見せることもある。天然で本能がままに行動する事もあり、同じクラスの田島とはウマが合う。


背番号2
阿部隆也(キャッチャー)

12月11日生まれ。O型
170cm・55kg。1年7組
家族構成は父・母・弟

野球部副主将。観察眼に優れ強気のリードを行う頭脳派捕手。シニア(いわゆるクラブチーム)出身。
かつてバッテリーを組んでいた投手・榛名元希と信頼関係を築けなかった過去から投手不信になり、自分のリードに対して首を振られる事を嫌う。

出会ったその日に「首を振る投手は大嫌いなんだ」「オレがお前を本当のエースにしてやるよ」と言って三橋を服従させるなど初めは「自分の言う通りに投げさえすればいい」と思っていたが、百枝に諭され、三橋の並々ならぬ努力に気付き、捕手の役割とは何かを悟る。
三橋の才能に惚れ込み、その努力を生かしてやりたいと考えており、三星戦後、捕手として三年間つくすことを決意する。それからはバッテリーとして良い関係を築くべく三橋とのコミュニケーションに日々励むが、短気な性格が災いして三橋の不可解な言動に苛立ったり、つい怒鳴って余計に話をこじれさせてしまう事もしばしば。三橋との関係に問題があることは自覚している。

三橋は今の所チーム唯一の戦力になる投手で替わりが利かないため、柔軟から体重管理に至るまで口うるさく世話を焼いたり、無茶な行動に肝を冷やしたりと、気苦労が絶えない。チームメイト(特に三橋のクラスメート)には行き過ぎと見られていて「すぐ怒る・えばっている」とうっとうしがられている。
 
性格は怒りっぽいが、繊細で涙脆い一面も。普段は冷静で大人しい。基本的には周りの話にもあまり加わらず、(アニメでもあまりに固まっているので「電池切れ」と言われていた)おそらく三橋のことばかり考えていると思われる。単独行動が多く、父親から「おまえ友達いないだろ」と言われた。否定はしたものの、野球部以外に友達を思いつけなかった。
野球に関してかなりの情報通らしい。 捕手としての適性もなかなかのもので、その策略家ぶりは対戦相手の捕手に「性格が悪く捕手向き」と謂わしめる程。一方で捕手にしては体重が軽く、試合でしばしば吹っ飛ばされていて、本人もそのことは気にしているようである。


背番号3
沖 一利(ファースト他)

7月20日生まれ。A型
172cm・60kg。1年3組
家族構成は祖父・祖母・父・母・姉

野球部唯一のサウスポー。中学のときは投手もやっていたらしいが、中3からファースト一本に。現在は花井と共に西浦の控え投手である。
気が弱く控えめな性格で、投手は性格的に向いていないと思っている。同じく気弱な性格の三橋に共感出来る部分もある一方、自分と違ってピンチの局面でも断固として投げる事を止めようとしない三橋の投手としての姿勢に尊敬の念を抱く部分もあるようだ。
基本的には目立たない。三橋が阿部を怖がるのは大声が原因ではないかと忠告する。


背番号4
栄口 勇人(セカンド他)

6月8日生まれ。O型
169cm・54kg。1年1組
家族構成は父・姉・弟。母親は他界している。
 
野球部副主将。阿部・田島と同じくシニア経験者。阿部と同じ中学出身だが、シニアチームは別で高校入試当日まで(面識はあったが)会話をしたことがなかった。
打順は主に2番。堅実なバントでチームに大きく貢献している。
人当たりが良く、常に他者への気配りを忘れない。
三橋の通訳をしたり、キレそうになる阿部をたしなめたりと、意思疎通が上手くいかないバッテリー間のフォローに貢献している。内野のまとめ役といえる存在。

心配症・デリケートで、緊張のあまり神経性の下痢を起こす事もある。阿部と始めて話した日も(入試)腹を下し、阿部からネタにされている。
花井の「阿部って結構嫌な奴だよな」に対してきっぱりと「阿部は酷い奴だよ」と返せるほど。
意外と女の子好きらしい。 古典が得意で、数学は苦手。
家族仲が良いらしく、大会初日の早朝には出張中の父から応援のメールを貰ったり、姉弟から見送りを受けたりしている。


背番号5
田島 悠一郎(サード他)

10月16日生まれ。B型
164cm・53kg。1年9組
家族構成は曾祖父・曾祖母・祖父・祖母・父・母・兄・義姉・姉・姉・兄。犬・猫・ハムスターを飼っている。

打順は主に4番。小柄な体格故にホームランは打てない(おそらく今の段階では)ものの、抜群の動体視力で打率を稼いでいる。「一試合で打てなかった球はない」らしい。
天才的な野球センスを持ち、チャンスにも強い。中学時代も、関東中の有名選手が集まるシニアの名門チーム「荒川シー・ブリームス」で4番打者を務めていた。
楽しんで野球をするタイプ。試合中も声を出し主に内野を盛り上げている。 野球に関してのみクレバー。いつもとは人が変わったように物事を分析している。打席に立つ目は捕食者のソレ。
優れたバッティングセンスに加えて、チームメイトでも気付かないような相手投手の癖まで見抜いて利用するなど、非常に良い目の持ち主である。

勉強はからっきしだが、野球に関することには周囲も驚くほどの頭の回転と記憶力を発揮する。またスポーツ万能で、体力測定の記録は校内ランキング総合一位。
性格は天然で単純。突拍子もない言動で周囲を驚かせる事もしばしば。下ネタも照れや躊躇無しに口に出す。その天真爛漫さ故か、阿部が四苦八苦している三橋とのコミュニケーションもすんなりと交わし、仲が良い。三橋の兄のような存在。
5人兄弟の末っ子で、家は4世代からなる大家族。遠方の強豪校より自宅から近い(自転車1分)西浦を選んだのは、過去に倒れたことのある曽祖父が再び倒れるようなことがあっても、すぐ駆けつけられるようにするため。
 
「ゲンミツ」(厳密)という言葉の響きが気に入り、よく使っている。しかし意味はよくわかっていないらしく、使い方を間違っている。
榛名の話をしたときの「厳密に球数制限してるんだ」という阿部の言葉に「ゲンミツって何だ?」「80球で絶対マウンドを降りるってこと」「ゼッタイか」
この流れで「ゲンミツ≒ゼッタイ」の式ができたらしい。


背番号6
巣山 尚治(ショート他)

4月6日生まれ。A型
175cm・64kg。1年1組
家族構成は祖母・父・母・兄・弟
 
守備は堅実(ショートは重要)、打線でも3番や5番を打つなかなかの仕事人。ファンからは 「燻し銀」・「職人」と称される。
普段は冷静だが、トラウマになっているらしい「ま○゙いプロテイン」の前ではひどい動揺を見せて周囲を驚かせた。本人曰く、「神様に二度と食わないと誓ってしまった」らしい。
水谷と仲がいいらしく、プロテイン争奪戦で協力したり、また浮ついた言動にツッコミを入れる事もよくある。アニメでは西広とも仲がよい。基本的に沖などメインではないキャラクターと一緒に三橋などを遠くから見守っている。
試合中も栄口・田島などと三橋によく声をかけている。どちらかというとピンチよりチャンスに弱いらしい。

母親には反抗期真っ盛りなのか、試合観戦に来ることも嫌がったらしい。巣山が塁に出た際、母親は「声かけると怒るもん」と小さくなっていた。野球部の中で最も誕生日が早い。


背番号7
水谷 文貴(レフト他)

1月4日生まれ。B型
172cm・57kg。1年7組
家族構成は父・母・姉
 
能力の高い部員が多い西浦野球部の中では、中堅レベルに位置する選手。打順も常時下位。
経験者のはずだがRICE(ケガの応急手当の頭文字をとったもの)を真剣に「米」と間違える、打順7、8番より9番の方が打率がいい事もある(次の1番に繋ぐ為)ことを知らないなど初心者に近い質問をすることがある。

三星戦で平凡なフライを落球し、阿部に心中で「クソレフト」と毒づかれた。そのシーンのインパクトと作中で所々に見られる水谷自身の「ヘタレ」たキャラクター故か一部の読者の間で「クソレフト」の愛称が定着。作中でも「イジられ役」なのか、微妙に悪い扱いを受けることがよくある。

音楽を聞くのが好きらしい。また、黙っていればかっこいい。目を瞑るとますますかっこいい。生クリームが大好き。
気性は緩やか、少々ビビり屋で弱気な発言をする事も。またお調子者で、しばしば場の空気を読まない気の抜けたリアクションが目立つ。
しかし、三橋の不明瞭な主張を拾って皆に呼びかけたり、桐青戦後半で三橋の変調を心配したり、マネージャーの仕事を頑張る篠岡を気遣ったりする等、よく気が付く優しい性格でもある。 


背番号8
泉 孝介(センター他)

11月29日生まれ。O型
168cm・55kg。1年9組
家族構成は父・母・兄

俊足巧打で、打順は主に1番。西浦唯一の両打ち選手。
三橋・田島と同じクラスで、教室内では浜田も加えて四人で固まっている事が多い。三人(泉・三橋・田島)の中では一番大人びており、日常では主に天然二人の御目付け役、特に落ち着きのない田島のストッパー役になることが多い。
冷静な性格で、三橋・阿部・田島などクセのあるチームメイトの様子を観察しては心中でツッコミを入れる場面が多々ある。その観察力の高さからか、周りとの会話にまごつく三橋にさりげなく的確なフォローを入れる事も。
浜田とは同小同中で、中学の野球部では先輩・後輩の関係だった。しかし、クラスメイトとなった(浜田が留年した為)今ではタメ口で話し、態度も同い年の相手に対するそれと変わらない。遠慮なしにキツい事も言うが、本心では浜田にまた野球をやって欲しかったらしい。 野球部内でも強気。ただ少々服のセンスがダサい。

中学を卒業するときは花井と同じく丸坊主だった。が、部活見学の時すでに髪が田島と同じ位の長さに伸び、三星戦後にはさらに伸びていたことから、髪の毛が伸びるのは早いようである。

判別できる程度の中性的な顔立ちをしていて、男性キャラの中では瞳が大きめ。両頬ににきびがあるのが特徴。ちなみに、田島の鼻の位置にあるのはそばかすである。
にきびではなくそばかすという意見もあるが、当初の設定上ではにきびである。今のところ作者としてはどちらでもいいらしい。


背番号9
花井 梓(ライト他)

4月28日生まれ。A型
181cm・67kg。1年7組
家族構成は祖母・父・母・妹・妹(双子)

野球部主将。181cmの長身を生かしたプルヒッター。 だが西浦ではそれを封じて基本に忠実な打ち方をしていたらしい。
打順は主に5番。優れた野球センスを持つもののチャンスに弱く、ここ一番という場面であまり結果を残せていない。能力が高いことは強調される割に (主に打撃で)活躍するシーンが少ないので「作者は花井ファンに厳しい」と言われている。

入部当初、野球部に大して特にこだわりはなく、「監督が女だから」というイタい理由で入部をやめようとしていた。しかし、百枝の実力を目の当たりにし、また(阿部が三橋に自信をつける為に仕掛けた)三橋との三打席勝負に負けたことで入部を決める。彼女のことを意識しているがその力は十分評価している。
中学時代は野球部で4番打者を務めていた。同じ4番経験者である田島に対抗意識を持ち、三星戦では打席で張り合った事もあった。今では田島の実力を認め、自分との力差を感じながらも日々精進している。しかし最近は4番田島に慣れすぎて、「田島と競う」ことを忘れてきていた。

球児としては優秀で、百枝に「大抵の学校で一軍に入れる」と評価されている。肩が良く、外野手としてのチーム貢献度も高い。
中学野球部も主将を務めていただけあり、面倒見が良くしっかり者。困っている者の世話を焼かずにはいられない苦労性である。(本人は「中学で三橋と会っていたらいじめる側にまわっていた。よかった 、出会いが高校で」と思っている)
優等生タイプだが不器用な性格。照れ屋で、褒められても素直に喜べない。赤面症ですぐ赤くなる。またじゃんけんやくじなど運次第の場面ではいまいち勝負強さに欠ける。

女性的なイメージのある自分の名前にコンプレックスがあり、人前では母親にも「梓」ではなく「花井」と呼ばせている。 
天然パーマのため、坊主にしているらしい。

入部当初の反抗期が嘘のように今では西浦のいいお母さんだが母親への反抗などまだ思春期真っ只中。熱さは忘れておらず「野球部の中で最も野球部員らしく、青春しているキャラ」らしい。


背番号10
西広 辰太郎(レフト)

2月10日生まれ。O型
170cm・60kg。1年3組
家族構成は祖父・祖母・父・母・妹(妹とは大分年が離れている)

どういう理由で野球部に入ったのかは定かでないが、野球初心者。現在、試合ではベンチに控えているが、伝令や三塁コーチャーなどを務める。機転を利かせてチームの緊張をといたことも。中学時代は陸上部(中距離走)だったため、身体能力自体は高い。
コツコツ型なのか、試験前にも特別な勉強はしない。花井には「西広先生」と呼ばれ、チームメイト(特に三橋と田島)に勉強を教えていた。
穏やかな性格でいつもニコニコしている。マネージャーの仕事を手伝ったり、優しい性格のようだ。

余談。
マンガではほとんど大コマで出ることが無いので顔も簡略に描かれたり崩れていたりしがち。ところがアニメスタッフには気合を入れて丁寧に描いてもらっている。他の部員の台詞をわけてもらうなど登場シーンも増えた。
また、声がかなりかっこいい。顔もかなりよく描かれているのでアニメで格段にファンが増えた。


篠岡 千代(マネージャー)

3月25日生まれ。AB型
154cm・42kg。1年7組
家族構成は祖母・父・母・妹
 
中学時代はソフトボールをやっていた(ポジションはショート)が、高校野球に憧れてマネージャーになった。
優しく気配り上手で、誰に対しても明るく屈託なく接する。
 
制服を見ただけで学校名が分かったり、各大会の試合データを自分から進んで調べたりとかなりの情報通。むしろ野球ヲタク。部員のことも「マネジだから」よく把握している。 (下の名前やら誕生日やら)
友人や先輩との会話で、「野球部員に本命の相手がいるのか」という話題もよく出てくるようだが真相は不明。阿部・栄口と同じ中学出身。

朝は6時に起床して帰りも遅くまで練習に付き合っている。10合以上の米をたいておにぎりを作り、飲み物の買出し、昼休みの孤独な草刈など、好きでなければとてもやってられない仕事を楽しんでこなしている素敵なマネージャー。


百枝 まりあ(監督)

4月18日生まれ。B型
23歳。身長は164cm。体重は不明
家族構成は祖母・父・母・弟

あだなは「モモカン」。 西浦の卒業生で、軟式時代の野球部のマネージャーだった。
教師ではなく、部員達を本気で甲子園に連れて行こうと、野球部に昼間のアルバイトの給料や貯金をつぎ込むといった異常な程の情熱を捧げる。
甘夏を片手で握り潰せるほどの握力の持ち主で、相手の頭部を握る必殺の「自力金剛輪」は部員へのお仕置き(?)にしばしば繰り出される。巨大なバストも特徴的。
選手達のやる気を引き出す力、指導力・統率力共に優れ、監督としての資質は十分。その言動には有無を言わさぬ説得力があり、田島を懐柔したり花井をビビらせたりと大いに発揮されている。
三橋の中学時代の嫌な思い出を(わざと)思い出させたり、ケツバットをしたり、安い「ふつうの」プロテインではなくあえて「ま○゙い」プロテインを(罰として)用意したりするなど、「鬼」っぷりも垣間見られる。


志賀 剛志(野球部責任教師)

11月26日生まれ。A型
180cm・79kg
家族構成は妻・娘・息子

アダ名は「シガポ」。 百枝と二人で硬式野球部を立ち上げたらしいが、詳細は不明。担当教科は数学。
学校や講習会などへ行き勉強した理論を交え、部員達にメンタルトレーニングを説く。本題に入るまでの前振りが長いため、部員たちからまどろっこしいと思われることもしばしば。
人当たりはいいが、どこか食えない所がある。


浜田 良郎(応援団長)

12月19日生まれ。B型
183cm・70kg。1年9組
家族構成は父・母・弟

泉の中学野球部時代の先輩で、三橋が幼いころアパート山岸荘(通称:ギシギシ荘)に住んでいた時の遊び仲間。当時グローブを持っていなかった三橋に、自分の小さくなったものを与えた。三橋に野球の楽しさを教えた人物。
現在三橋・田島・泉と同じクラスだが、実は留年していて歳は一つ上。留年した理由を「ケガレた過去」と評されているが、本人は「馬鹿」を主張している。
肘の故障(リトルリーグ肘)により野球を断念したが、自ら進んで応援団を結成し、選手達をサポートする。練習の手伝いをすることも。
裁縫が得意で横断幕や腕章も自身の手製である。
同級生によると父がリストラされ、彼一人を残して家族は父の本家がある九州へ行ってしまったらしい。故に一人暮らしでバイトをしながら学費を稼いでいる。それもあってか1年の時から授業は休みがちだったようだ。

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